Nagano　Honky Tonk Blues

あまりラーメン屋の批評はしませんし、一生懸命作ったものを不味いなんて言いたくない方ですから・・・



入り口の食券販売機、これって最近多いんですがなかなか初めての店では緊張してしまいます。

まず使い方がちょっと戸惑ったり・・・って言うのは、最近は対話式っていうんですか？

麺の太さは？スープの濃さは？油の量は？茹で加減は？

そんなもの、店で一番自信の品をお客に押し付ければいいじゃん！

めんどくせ！

さらに後ろにお客が並んだ日には焦ること請け合い！





昨日の店は幸い？空いてましたが・・・




何なんでしょう？今年春にオープンしたばかりの全国チェーン店。

テレビでも取材していたはずなんですが、店内にはカウンターに一人とボックス席に直前に入った家族だけ・・・

しかも時間帯は、ちょうど渋谷で～５時！いや、長野で・・・




店内に入ってカミサンと絶句・・・



何だこの匂いは！


思わずワタシは店内の御品書きの中に納豆汁があるのかと確認してしまった。

そう、私にすれば納豆臭い！

カミサンは獣臭いを連発！

一気に食欲減退・・・

しかも、持って来てくれたパートのおばさんの名札には「大久保佳代子」・・・どうでもいいが。

でも味は・・・

さっきのめんどくさい券売機に腹を立てて、全部普通で頼んだのに味は濃いは油はギトギトだわ麺は硬いは、これで固め多め濃いめで頼んだ日には、・・・・人間の食べ物ではありません！

しかもネギラーメンの葱！

コワイの・・・

なのに何故マニュアルどおりに白髪葱にするの！

噛み切れずに食べられへんガナ！

硬い葱は臨機応変に小口切りにしようよ！



カミサン、相当気分を悪くして帰ってきました。

帰るなり烏龍茶をがぶ飲みしーの、ビオレで手洗いーの、着ていった服は速攻洗濯機に放り込みーの！

「二度と行かない！」の捨て台詞・・・

相当、心が折れてたようです。






どこ？

名誉のために名前は伏せますが・・・・「美味しんぼ」の主人公の・・・・